BTOとは

「BTOって何だろう?」

「格安で買えるパソコンないかな?」

こういった疑問に、この記事ではパソコンメーカーに勤めていた筆者が、BTOの特徴、パソコンの選び方、初心者向けのおすすめBTOパソコンメーカーをご紹介します。

「早くおすすめのBTOパソコンメーカーを知りたい」

という方は、下記ボタンを押すとスクロールします。

おすすめBTOメーカーを見る

当サイトでは主にパソコンのことがあまり詳しくない人をターゲットにしています。

出来る限りやさしい表現で快適に使うにあたり必要なスペックとおすすめのパソコンをご紹介しますので、ご参考頂けますと幸いです。

BTOって何?

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BTOとは「Built To Order」の頭文字をとった略称で受注生産を意味します。

一台一台、注文を受けて作るという仕組みのことを指します。

BTOのメリット

安い

余計なソフトやサービスが入っていないので、価格が安い傾向があります。

BTOではない国内メーカーなどのパソコンは、家電量販店などで買うときにたくさんのソフトが入っていますよね。

中には「こんなソフト、絶対使わないのに。。。」というようなものも入っていたりします。

BTOパソコンは必要最低限のソフトのみインストールされているので、余計な費用が掛からず、低価格で買うことができるのです。

さらに余計なソフトがない分、データ保管庫であるストレージの空き容量も多くなることもメリットです。

カスタマイズできる

BTOパソコンは注文時に好きなパーツを選んで作ることができるため、自分にぴったりなパソコンが手に入ります。

一方、ここがパソコン初心者が苦手に思ってしまうところでもあります。

しかし、パソコンのパーツって意外に簡単です。

パーツのことがよくわからない人のために、追って主要なパーツのご説明と、おすすめのBTO項目をご紹介しますね。

BTOパソコンのデメリット

注文から出荷までやや時間がかかる

家電量販店で買えるパソコンは買ってすぐに持ち帰って使えます。

一方、BTOパソコンは、注文後から組立(生産)をしなければならないので、早くても翌営業日~4営業日後に出荷し、届くまでに一週間くらいかかることもあります。

どうしても今日中にパソコンが欲しい!という人は家電量販店で買う方が良いでしょう。

Officeソフトが入っていないモデルが多い

BTOパソコンはワードやエクセル、パワーポイントといったオフィス系のソフトが基本構成で入っていないモデルが多いです。

Officeソフトが欲しい人は、Office搭載モデルかカスタマイズ画面で選択する必要があるので注意が必要です。

なお、万が一Officeソフトを選択しそびれて生産し届いてしまった場合は、後から自分で買ってインストールすれば問題ありません。

こんなBTOパソコンメーカーは初心者におすすめ

必要なスペック

BTOパソコンメーカーは世の中にたくさんありますが、初心者にはおすすめできないメーカーもあります。

そうしたメーカーはパソコン玄人を相手にビジネスを行っているからです。

初心者におすすめのパソコンメーカーの選び方・ポイントをご紹介します。

電話やメールがつながりやすいか?

パソコンの購入前や購入後に疑問やトラブルがあった場合、窓口がしっかりあるかどうかがひとつのポイントです。

例えば、海外メーカーは日本国外(中国など)のコールセンターで応対していることもあり、コミュニケーションをとることが難しい場合もあります。

国内で窓口を設けているメーカーがおすすめです。

アフタサポートが充実しているか?

「パソコンが届いたけど設定がわからない」

「画面が消えてしまったんだけどどうしたらいいかな?」

特に初心者はパソコンを使いだしてから、よくわからないことが色々と出てくると思います。

そんな時に、購入後のアフタサポートがしっかりしているメーカーなら些細な疑問も丁寧に答えてくれるので安心です。

初心者はアフタサポートが安心なメーカーがおすすめです。

修理の流れが明確か?

パソコンは機械なのでどんなメーカー製でも故障してしまう可能性があります。

万が一故障してしまった場合、どのように対応したらよいのか明確になっているかが大切です。

また、修理期間が短いメーカーならなお安心です。

選びやすいか?

パソコンメーカーのサイトはどこもパーツやスペックのことを中心に表記してしまっていることが多いです。

パーツやスペックがわからない初心者には用途別にパソコンがラインアップされていたり、パーツの易しい解説がある販売サイトを運営しているメーカーおすすめです。

また、迷った時の道しるべになるような人気モデルや定番モデルがあるメーカーだとわかりやすいでしょう。

パソコンの主なパーツを詳しく教えて!

続いて、パソコンの主な4つパーツをご紹介します。

この4つのパーツの特性さえ覚えればBTOパソコンもわかりやすくなるでしょう。

おすすめのスペックとともにご紹介するのでご参考ください。

CPU

CPU

CPUはパソコンの頭脳と呼ばれる計算処理をつかさどるパーツのことです。

メールやネット閲覧程度の用途であればCPUの性能は低くても問題ありませんが、いろいろな作業を想定する場合、目安としてインテルCPUの Core i5がおすすめです。

メモリ

メモリ

メモリはパソコンの作業台のようなもの。料理で例えるとまな板のようなイメージです。

まな板(メモリ)が大きければ大きいほど扱える食材(データ)が増え、効率的な処理ができます。

快適な作業したいのであれば8GBがおすすめです。

ストレージの種類

ストレージはデータやファイルの保管庫です。

ちなみにスマホやデジカメで撮影した写真の容量は1枚あたり2~3MBです。

よって1GBあたり350枚くらい写真が保存できます。

代表的なストレージの種類にはHDD(ハードディスク)SSDがあります。

HDDの特徴

ハードディスク

HDDはハードディスクドライブの略です。安価で大容量のデータを保存できることがメリットです。一方、読み込み書き込みの速度が遅く、衝撃に弱いという点がデメリットです。

SSDの特徴

SSD

SSDはソリッドステートドライブの略です。立ち上がりが高速で衝撃に強いことがメリットです。一方、価格がHDDより高いことがデメリットです。

おすすめはSSD

少し予算を出せるのであれば、絶対にSSD搭載モデルがおすすめです。

パソコンの電源を付けてからの立ち上がりのスピードがHDDより2倍くらい速く、すごく快適に感じます。

SSD搭載モデルを使ってしまったらもうHDDに戻れない!という声も良く聞きます。

容量は240GB以上あると安心です。(240GBは写真なら72,000枚くらい保存できる計算ですね)

ただし、注意すべき点は、デスクトップパソコンではストレージの容量がOS(Windows10)に30GBくらい使わることです。

つまり、240GBのSSD搭載モデルの実質の空き容量は210GBくらいと考えてください。

容量が足りなくなってきたらGoogleやAmazonなどのクラウドストレージサービスを利用するのも手です。

グラフィックカード

グラフィックスカード

グラフィックカードは主に映像の処理をつかさどるパーツです。

ゲームや動画編集、写真編集など、映像処理の負荷がかかる作業をやりたい場合、グラフィックスボードを搭載しているモデルがおすすめです。

なお、CPUでも基本的に映像処理機能はあるのですが(オンボードグラフィックと言います)、ゲームなどの負荷がかかる映像処理には専用のグラフィックカードが必要です。

グラフィックカードは、GeForce(ジーフォース)やRadeon(ラデオン)といったブランドが有名です。

グラフィックカードは後から増設できるので、用途に応じて検討すればよいと思います。

しかし、増設作業をしたくないという人は、最初から安価のエントリー向けグラフィックカードを搭載しているモデルがおすすめです。

目安としてGeForceのGTX1050を搭載しているモデルがおすすめです。

どんな用途にはどのパソコンを選べば良いの?

おすすめのパソコンは用途によって適したスペックが異なります。

下記に具体的用途別におすすめのパソコンをご紹介している記事があるので、ご参考いただけますと幸いです。

※当サイトはデスクトップパソコンの専門サイトですので、上記の記事ではノートパソコンは取り扱っていません。

ノートパソコンとデスクトップパソコンどちらがおすすめ?

デスクトップパソコンとノートパソコンどっちがおすすめ?

当サイトはデスクトップパソコン専門のパソコン情報サイトです。

もしノートパソコンが欲しい方は、大変申し訳ございませんが別のサイト様の情報をご参考ください。

当サイトがデスクトップパソコンに絞ってご紹介している理由は「コストパフォーマンス」を大切にしているからです。

つまり、同じ価格で性能が良いパソコンを買うとしたら、ノートパソコンよりデスクトップパソコンがおすすめだからです。

むしろ、最近はスマホの性能も上がってきているので、中途半端なノートパソコンを買うならスマホで十分でしょう。

デスクトップはカスタマイズが自由

ノートパソコンよりデスクトップパソコンの方がケースの中のスペースに余裕があるため、いろいろなパーツをカスタマイズできます。

BTOの最大のメリットといえるカスタマイズを楽しみたいのであれば、間違いなくデスクトップパソコンがおすすめです。

デスクトップの方が熱に強い

時間、パソコンに負荷をかけていくので、当然パソコンは熱を持ちやすくなります。

デスクトップパソコンの方が、内部に空間があったり、排熱効率が良く設計されているため、高付加がかかる作業を長時間行っても耐えてくれます。

一方、ノートパソコンは小さいケースにパーツをぎゅっと詰め込んでいるので、熱を持ちやすく逃しにくいです。

結果、熱暴走によりシャットダウンするという可能性も高くなります。

デスクトップの方がCPUが高性能

デスクトップパソコンの方が高性能な構成を低価格で実現できますし、そもそも搭載しているCPUがノートとデスクトップでは差があることが多いです。

ノートパソコンはコンパクトさを重視して作られているため、省電力のCPUが搭載されていることが多く、普通のCPUに比べると性能が低い傾向があります。

その他、デスクトップパソコンのメリットについては『おすすめのデスクトップパソコンを徹底解説|なぜデスクトップパソコンか』をご参考ください。

【厳選】初心者におすすめBTOパソコンメーカー

BTOパソコンメーカーはたくさんありますが、パソコン初心者は以下の2つメーカーのいずれかで購入すれば、まず失敗が少ないでしょう。

初心者におすすめのBTOパソコンメーカーをご紹介します。

1. マウスコンピューター(mouse)

マウスコンピューター

品質・サポート◎初心者におすすめ

マウスコンピューターは株式会社MCJという国内最大手のパソコン関連会社が運営する事業会社です。最近では乃木坂46を起用したプロモーションで一気に知名度が増しました。特長は低価格なのに品質が高く、サポート体制も充実しているところです。わからないことは電話やLINEで聞けるのでパソコン初心者に特におすすめのショップです。

ここがポイント
  • 国内生産(長野県)
  • 24時間365日のサポート体制(国内)
  • 平均96時間で修理完了(国内)
  • 最短翌営業日出荷※オプション
  • ソフト推奨モデル多数

mouse公式はこちら

2. ドスパラ(Dospara)

ドスパラ

コストパフォーマンス抜群のBTOメーカー

ドスパラは国内のパソコンメーカーです。特にゲーミングPCブランドの「ガレリア」が有名です。ゲーミングPCを探している人はぜひチェックしてみてください。納期が短く最短当日出荷の対応も可能なので、急いでパソコンが欲しい人にもおすすめです。最新のテクノロジーを採用するスピードも速いです。

ここがポイント
  • 国内生産(神奈川県)
  • 国内サポート体制(神奈川県)※日曜・夜間非対応
  • 最短当日出荷
  • ソフト推奨モデル多数
  • 定番モデルが安い

ドスパラ公式はこちら

いかがでしたでしょうか?

BTOパソコンの特徴やおすすめメーカーをご紹介させていただきました。

あなたにぴったりなパソコンが見つかったのならうれしいです。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。